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なんとかしたいなら知っておくべき!毛穴の開きの原因って?

気が付くとブツブツと目立ってしまう毛穴。
お手入れもしっかりしているはずなのに、なかなかキレイにならない。
メイクで隠しても隠しきれない…。

こうした毛穴のお悩みを持つ方は多いのではないでしょうか。

安心してください。
原因を知り、きちんとケアしていけば毛穴の開きは改善できます。

ここでは、正しい毛穴ケアについて紹介していきます。
ぜひ参考にして、キレイな肌を手に入れてくださいね!

毛穴のブツブツはなぜできる?

毛穴がブツブツのように見えるのは、毛穴が開ききってしまっているからです。
これは顔がてかりがちで、ベタつきやすいオイリーな肌質の人に多くみられます。

主な原因としては、皮脂の過剰分泌が挙げられます。
余分な皮脂によって毛穴が押し広げられて目立ったり、皮脂や汚れが詰まって鼻にブツブツを作ってしまうのです。

毛穴の役割って?

「毛穴なんて、ない方がキレイに見えるのに」と思ってしまいがちです。
しかし、毛穴にはとても大切な役割があるのです。

毛穴からは皮脂や汗などの老廃物が排出されます。
皮脂や汗は互いに混ざり合い、皮脂膜を形成します。

この皮脂膜は、肌内部の水分の蒸発を防いだり、外的刺激から肌を守るバリア機能の役割を果たします。毛穴は肌のコンディションを保つ大切な役割を担っているのです。

毛穴が開くとどうなるの?

それでは、その大切な役割を担う毛穴が開いてしまうとどうなるのでしょうか。

開いた毛穴を放置すると、皮脂や汚れがたまりやすくなります。
そうなると、詰まった毛穴に菌が増殖し、ニキビができたり肌トラブルを起こします。
また、皮膚自体の新陳代謝も悪くなり、肌の衰えや老化の引き金にもなります。

毛穴の開きの種類

毛穴開きのタイプには大きく分けて3つあります。
自分がどのタイプなのか、チェックしておきましょう。

詰まり毛穴

触るとザラザラしていたり、中に白っぽい詰まりがあるのは「詰まり毛穴タイプ」です。
放置すると酸化して黒ずんでしまうこともあります。

詰まり毛穴は、不要な角栓(皮脂や古い角質が固まったもの)が、取り出せずに毛穴に残って
いる状態です。肌のターンオーバーを滞らせ、悪化するとさらに黒ずみとなってしまいます。

開き毛穴

毛穴が大きく開いてブツブツが目立つのは「開き毛穴タイプ」です。
これは皮脂が詰まって起こる場合と、肌の水分量の低下から起こる場合の2つがあります。

皮脂が詰まっているケースでは排出しきれなかった皮脂は、毛穴に詰まると毛穴を押し広げます。

肌の水分量低下のケースでは、肌の水分が足りず、しぼんで垂れ下がりハリが失われるため、
肌表面の毛穴も肌にそって広がり垂れ下がってしまいます。

たるみ毛穴

毛穴が涙型(しずく型)に広がっているのは「たるみ毛穴タイプ」です。

たるみ毛穴は加齢で肌の水分が失われ、ハリや潤いが不足し、毛穴が広がり変形してできます。

肌のハリや潤いを保つコラーゲンやエラスチンは歳と共に減少します。
特に20代後半になると半減します。

そのほか、紫外線や乾燥による肌の潤い不足も原因となります。

毛穴が開く原因は?6つ紹介

毛穴がどうして開いてしまうのか。
まずはその原因をきちんと知ることが大切です。

【1】皮脂の過剰な分泌

大きな原因には、皮脂の過剰分泌が挙げられます。

潤いや肌のバリア機能のために必要な皮脂ですが、過剰に分泌されると、狭い毛穴からは
排出しきれません。

我も我もと出口に殺到し、扉をこじ開けようとし、毛穴を押し広げてしまいます。

【2】乾燥

水分量が低下すると、肌の弾力が失われ、肌表面のキメが粗くなります。

これがシワやたるみを作ります。
シワやたるみは毛穴の周りの皮膚をもたるませ、毛穴を目立たせます。

【3】ニキビやニキビ跡

ニキビをつぶしたり、間違ったケアをしてしまうと、肌の奥に傷が残りニキビ跡となります。

奥まで傷ついたニキビ跡は、「クレーター毛穴」というボコボコした跡になってしまうこともあります。
クレーター毛穴は非常に厄介で、スキンケアだけでは対処しきれません。
専門の治療が必要になる場合もあります。

決してニキビをつぶしたり、悪化させないようにしてください。

【4】肌の老化やたるみ

たるみ毛穴のところでも話しましたが、加齢も大きな原因の1つです。

肌の潤いを保つコラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンなどは歳と共に減少します。
それに伴い肌のハリやツヤは失われていきます。
また、肌内部の筋力も低下していき、皮膚を支えきれなくなりたるんでしまいます。

ハリのない肌は毛穴を広げ、目立たせます。

【5】生活習慣の乱れ

乱れた食生活や睡眠不足、過剰なストレスなどは体に負担をかけ、新陳代謝を滞らせます。
それは肌にとっても同じことがいえます。

生活習慣が乱れると、肌を生まれ変わらせるターンオーバー機能も乱れます。
すると、古い角質がはがれきれず、蓄積されたままとなり、やがて毛穴をふさいでしまうのです。

毛穴の開きをなくすには?

毎日何気なく行っていることに注意を払うことで、毛穴の開きは改善していくことができます。

蒸しタオルを使う

いつもの洗顔に蒸しタオルをプラスしてみましょう。
蒸しタオルでは熱と蒸気が効果を発揮します。

熱は血流をよくし、肌の代謝を高めます。
蒸気は肌の細部に水分となって行き渡り、角質を柔らかくしてくれ、毛穴を開いてくれます。
開いた毛穴は皮脂や汚れを取り除きやすくなります。

洗顔は丁寧に

顔は丁寧に洗いましょう。
ゴシゴシ洗うのは肌を痛めてしまうので禁物です。

皮脂を洗い流しすぎると、肌を守ろうと過剰に皮脂を分泌してしまいます。
だから洗顔は、ゆっくりと優しく洗うようにしましょう。

毛穴の開きを治す洗顔ポイント

保湿を大切に

保湿はとても重要です。
なぜなら、肌は乾燥すると、外的刺激から肌を守ろうと皮脂を過剰に分泌するからです。
化粧水でたっぷりと保湿して、潤いが逃げないよう、乳液やクリームなどで保護してください。

食事はビタミンCをとり入れて

ビタミンCは皮脂の過剰分泌を抑制してくれます。
また、肌の酸化を防いだり、肌を押し上げたりする効果があるといわれています。

美肌作りに効果のある栄養素なので、毎日の食事に積極的にとり入れていきましょう。
続けていくことが大切です。

今すぐやめて!お肌によくない毛穴ケア

間違ったケアで、毛穴開きや肌トラブルを悪化させてしまうことがあります。
毛穴ケアで“やってはいけないこと”を知っておきましょう。

熱いお湯で顔を洗う

熱いお湯は汚れを落としてくれるような気がします。
しかし、実は皮脂をどんどん洗い流してしまいます。

顔の皮膚は薄くて敏感です。
熱すぎるお湯は肌に負担をかけ、肌の老化の原因にもなります。

顔がびっくりしない程度のぬるめのお湯で洗いましょう。
36~37度くらいが適温です。

毛穴パック

毛穴パックは、たくさんの角栓が一度にはがれて気持ちがよいですよね。
ただし、毛穴の周りの必要な角質層まで一緒にはがしてしまうのです。

角質層は、肌の保湿や、外的刺激から肌を守る働きがあります。
これがはがれてしまうと保湿力やバリア機能が失われてしまいます。

また、角栓を取った後に毛穴が開いたままだと、逆に皮脂や汚れが詰まりやすくなります。

クレンジングオイル

クレンジングオイルには界面活性剤が含まれているものが多くあります。
界面活性剤は洗浄効果が強いため、肌の皮脂や潤いも洗い流してしまうのです。

また、滑りがよいので、擦りすぎて肌を痛めてしまうこともあります。
そのほかにも、油分の洗い残しで肌トラブルの原因になることもあります。

使う場合は界面活性剤成分の少ないものを選び、丁寧に洗うようにしましょう。

スクラブ洗顔

スクラブも皮脂を取りすぎて、余計に皮脂を分泌させてしまいます。
また、粗い粒で顔を擦りすぎてしまうので、使う頻度を控えましょう。

どうしても使いたい場合は、とにかく擦りすぎないように注意してください。

1つずつ気を付けていくことで毛穴はキレイになります

顔は皮膚が薄く、非常にデリケートな場所です。
だから、少しの刺激でも敏感に反応し、トラブルを引き起こしやすいのです。

赤ちゃんの柔らかくてキレイな肌を、乱雑に扱う人はいませんよね。
食事や入浴などのお世話にも十分な注意を払うはずです。

そんな風に赤ちゃんを扱うような気持ちで、自分の顔の肌もいたわってあげましょう。
そうすればキメも整い、毛穴が目立たない美肌へと近づいていけるはずですよ。

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